平成21年(2009年)桜の通り抜け貨幣セット【平野撫子】です。1円、5円、10円、50円、100円、500円の硬貨と干支の銀メダル(子)が入っています。販売セット数は、60,000セットです。
中板の表には桜の通り抜けの風景を、その裏には桜の通り抜け句碑「花の里塚」の写真をあしらっています。
※ミントセットは、中のコインが完全に密封されているわけではないため、経年による劣化が生じます。
商品説明
桜の通り抜けとは造幣局では毎年4月の桜開花時に、構内の南門から北門に抜ける全長560mの通路を一般開放し、約120品種、約350本の桜を見ることができます。これを「通り抜け」と呼び毎年70万~80万人の見物客が訪れます。これを記念して発行される貨幣セットで毎年発行されます。「平野撫子」は、京都平野神社境内にある品種で、花弁に撫子の花のような切り込みがあることから、その名が付けられました。花は大輪の淡紅色で、花弁数は、40枚程です。
商品仕様
製品名: | 平成21年(2009年)桜の通り抜け貨幣セット【平野撫子】 |
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メーカー: | 造幣局 |
区分: | 中古 |